事例No1:友好的買収
今回、県税の再差押えで状況は一変致しました。債権者の4社中3社が税金関係という事で、こちらを立てればあちらがヘソを曲げ、あちらを立てればこちらがヘソを曲げる。そんな状況を打開すべく、友好的買収という結論に至りました。 不
今回、県税の再差押えで状況は一変致しました。債権者の4社中3社が税金関係という事で、こちらを立てればあちらがヘソを曲げ、あちらを立てればこちらがヘソを曲げる。そんな状況を打開すべく、友好的買収という結論に至りました。 不
暫く更新が出来ずに申し訳ありません。 2021年秋にホテルは無事に再オープン致しました。売上はようやく最近損益分岐に近づきつつあるという状況です。3年半も休館していると、ほぼゼロからのスタートとなりますので、軌道に乗せる
当該案件は、元々複数の行政機関から差押えを受けておりました。3回の競売が流れたために一時的に差押えが解除されていました。 一時的に解除されているわけですから、営業が再開されると再差押えのリスクは十分にあると想定して、各行
宿泊業が窮地に陥るには、必ず原因が有ります。そして、そんな状態でも必ず再建出来る策があるという事をお伝えしたいです。 今回のケースで言うと、売上が下がって約定返済が出来なくなったというのが一番の切っ掛けです。約定返済が出
こちらは元々ロビーでしたが、長年の不要物の倉庫と化していました。先ずは整理(捨てる)ことから始めましたが、物を捨てただけでもとても綺麗なロビーが現れました。 こちらのロビーに建築予算の20%を投資し、ホテルの顔として、リ
当該案件は、差押えの後に3回の競売を掛けられたが、何れも不落札となりました。 会社が休眠状態のままでしたが、当事務所でお手伝いさせて頂き再建を図っております。 様々な問題に直面しながらもホテルを3年半ぶりに再稼働出来る目
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